2011初夏、ドールショーに行ってきたっ!
去る2011/5/1
浜松町の都立産業貿易センターで行われたドールショー31に潜入。
潜入と言っても1000円払って普通に入場しただけですよ。
入口で1000円払うと会場案内のパンフレットが貰えて、それを提示すれば会場に出入りできる仕組み。
会場は2階〜5階までありわりと展示スペースは大きいです。
自分の娘を連れていけばいろんな所に撮影スペースが有るので便利です。
この撮影スペースは良くできてるなぁと、一枚のポスターを上手い具合に壁から机の上に垂らしている感じで立体感があります。
2階はアゾンのブースと撮影会場。
アゾン内では新製品の展示や限定商品の販売。あとドールの衣装やパーツの特売がされています。特売は売れ残り品がワゴンセールしてる感じですが、定価を考えると8割引き、もっと割り引いてるんじゃないか?と思う物も有るくらいで、結構掘り出し物が有りますよ。
新製品の予約も受け付けしてました。
東方は詳しくないですけど、この二人はこの前ボークスが新規格のDDシスター(50センチのドルフィードリームの規格)の第一弾で出していたので、それに対するオビツ陣営系のアゾン対抗策かも知れませんね。
ただ上のドールはピュアに―モなので、素体から衣装まで全てアゾン製っぽいです。
東方ファンは男性が多いと思うので、コレクターズアイテムとしては1/6サイズの方が売れるかも・・・
他にも色々飾られてます。
アゾンコーナーの隣には、有料や無料で、自分のドールを置いて、仲間と談笑しながら写真を撮れる広いコーナーがあります。なので、ドールショーには自分の娘を連れて行った方が楽しいと思います。
三階より上は、企業や個人のブースがワンフェスのように並んでいます。この手のイベントとしては机が広くて作品が沢山置かれていて見応えが有ります。だいたい一畳くらいの机のスペースで8000千円でディーラーとして出店出来る(四人分の入場料込みなので安い)ので、やたらと出店料も入場料も高いワンフェスやスペースが狭いコミケなどに比べると破格の待遇です。
なお、半畳で2人入場なら4000円で出店出来てリーズナブル♪
確かに出店料が安いのでワンフェスほど売られているものも高くなくていいです。
基本手作りの衣装も、大手メーカーと同じくらいの値段で購入できます。
色々飾られているコーナーや、ドールのチャリティーオークションも行われていました。
あと、開場時間内であれば、パンフレットを提示すれば何度でも出入り可能なので、途中でご飯も食べに行けるので便利。
歩いて数分で竹芝桟橋に行けるので、観光もできますね。
レインボーブリッチ
一応、スカイツリーも見えました。
あと浜離宮も近くにあって見学できる感じでしたが、時間的に出来なかったのが残念。
今回の戦利品。
静岡から来た行商のおじさんが出展していて1/3ドール用の武器を売っていたので購入。
おまけで標的も貰えました♪
後ろがシールに成ってます。
割とリアルです。
薬莢は着脱可能!
非常に精巧な弾丸の模型もついてます。
引き金と、オートマチック型拳銃特有のスライド機構が再現されています。
カメラだと解りずらいですが、銃口の向こうに弾丸が見えるリアル志向。
空薬莢の排出機構も再現されています。
割と満足な出来です。
あとこれを買おうとしたら、おじさんが静岡はプラモや模型だけが有名なのではなくて、食品サンプルも作ってる・・・そしてこのチョコバナナが大人気なのだと語り始めます。
最初は買うつもり無かったのですが、おじさんが、ある筋ではドールに浴衣を着せてこれをくわえさせるように持たせて、写真を撮るのが流行っているので、アイスキャンディーと一緒に買いしめる人もいるのだと言うのです。そして口元をアップに写した時に耐えられる精巧な作りは静岡せいじゃないと!と力説してきます。
確かにバナナの部分の筋が凄くリアル。チョコ味とイチゴ味の二種類が有ってチョコ味はこれが最後の一本だと言うので、思わず買ってしまうのでした。
たぶんこういう使い方が正解ですよね?
あとノアドロームのブースで、その筋では有名なエルフ耳のヘッドのB級品を購入。
100円ですよ!安い!
ジョイント部分に汚れが有るので安かったのですが、この部分なら問題無し。
お得ですね!
あとドールショー関係ないですけど、帰りに寄ったコトブキ屋でドールシューズを購入。
約半額!!定価じゃなかなか手が出ませんよ。
むしろ自分の靴より高くなっちゃう。
アゾン製。
オビツ系の素体は60センチも50センチも靴のサイズは同じなのですが、私の娘はオビツ48センチドールなので・・・
膝小僧までいっちゃってますね。
まあ、質感は良いのでOK
そんな感じで久しぶりのイベントレポート+買いものレビューでした。