金属製メイドエプロンの製作
元々は、ビキニアーマーが有るなら、逆ビキニアーマーも有ってしかるべきだ!という事で製作した者物が元です。

そもそも逆ビキニアーマーとは、ビキニが有る部分以外が重装甲な装備の総称らしいです。本当の戦いでは、急所である胸部や股の部分が隠れないので使い物に成らないという浪漫装備です。

ただ、前に製作した胸アーマーなどを一緒に付ければ、一端の鎧の様に成って割とカッコ良かったりします。


要は、コルセットにスカートアーマーがついているようなものなので、色々な服に合わせると、フェテッシュでステキです。

背部は紐で結ぶ方式です。
さて、ここからが本題です。
別に私は元々甲冑などはそこまで作りたくは無いのです。
ただ、甲冑が作れるから作っているのであって、甲冑少女を、これと言って、好きとかそういう趣味は無いのです。
じゃあ、何が好きなの?と問われれば、メイドさんが好きなのです。
てな訳で、この逆ビキニアーマーを改造すれば、メイドさんのエプロンを作る事が出来るんじゃないか!
というわけで作りました。

割と豪華な仕様に。

見た目では、型のヒラヒラとフロントアーマーが追加されただけみたいな感じですが、実は細部が少しづつ違っていてぶっちゃけ殆ど新作に成ってしまいました。

スカートの可動などは継承しています。

背部は従来通りの紐で結ぶ形式。エプロンらしくて良いです。
スカートもエプロンぽさを指す為に、前後で形を変えています。

座る事ももちろん可能です。
さて、下着にそのままエプロンを付けてもメイドらしくないので、服も作りました。

非常にメイドらしくていいです!


メイドさんは戦わなければ成りません!

メイドさんは座らなければなりません!

メイドさんは突き刺さなければ成りません!
というわけでメイドさんとはなかなか興味深い存在です。