戦うシスターなどを作る


ということで作っていきましょう・・・


前に作ったもののリメイク的な感じで・・・

そうです、コレ↓のリメイク

フードと股の部分を無くしてスカートを追加。


あとシスターの帽子(ケープ)と十字架を作って、ネックレスを作ってそれっぽく成りましたというか、たまたま別々に作っていた物が割とおんなじ雰囲気に成っていて合わせているだけですが・・・









ネックレスは近くの手芸屋で50円で投げ売りされていたチャームに革ひも通しただけですが・・・







帽子は四角い布を折って、ブリキ板に、かしめ留めしてあるだけなので構造は簡単ですが、設計はむずかしめでした。なんせ、シスターの帽子の構造について良く解らないというのと、あまりそう言う事を説明しいるサイトも無かったもので。





ひさしがあるので顔が、特に目元が少し影に成り暗くなるので、写真を撮るときは照明とか工夫しなきゃ駄目そうですね。





あれですね、トライガン思い出しますね。
でも中身は銃とかマジンガンとかバズーカじゃないですよ。




剣でした。

では剣の製作風景も写真を撮ったので、一応載せます。

何時ものように設計図を組み立てて様子を見ます。
元々十字にするつもりは無かったのですが、いつの間にかそんな感じに成ってたのでシスター装備でも作ろうかなというノリで、色々着けたしたり削ったり。



まずゴムでフレームでも作ります。ギミックの要でもあります。あと加工が楽です。


刀身を作ります。何時ものようにブリキを切って曲げますが長いので曲げるのが難しいです。


剣のつばと柄の部分を作ります。


こちらも一部に金属部品を使って、耐久力を付けます。とくに柄の方はぐにゃぐにゃ曲がっては困るので。




仮留めしたり、パーツを成型していきます。金属は端が尖っているので気をつけてないと怪我しそうで怖いです。


組み立て開始。

フレームのゴムが柔らかいので、ブリキ板で補強してゆきます。

柄の先っぽは金属パイプを付けておきます。





つばの部分も完成。ギミックの要です。


刃先は別に尖がっているという訳ではなく・・・尖がってると十字架に成らないのと、構造的に難しすぎると言うのも有りますが・・・形だけ作るのは大したことないのです、切り口の処理の問題が今後の課題ですね。


だいたい出来ましたね。


持たせてみました。




本当はドールの握り手も持っているのですが、交換が非常に難しいんですよね、あれってお湯とかで柔らかくしないとつけられないんじゃないかと・・・その辺のレポートも今後やりたいです。











そして

お楽しみのギミックですが・・・


こういう感じにですね、










伸びます!

あれです、某TVゲームの「斧が剣に変るっ!」って奴にシンパシーを感じたので作った訳です。

つばの中央部にあるネジを緩めると固定が外れるので、ゴムのレールに沿ってスライドさせるだけという特に大した変形じゃ無いですが、そこそこ見栄えが有りますね。


























そんな感じで、ワイルドなシスターさんが、フリークスをばっさばっさとなぎ倒す話なんかを書きたくなる外見ですね。


剣無し。包帯が、其処らのはぎれを縫い合わせただけなのでチープすぎますね。まあ、味が有ると言えば味が有るのかな。

オマケ





ボタンをはずすとワイルド!